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災害時の防災グッズとアイテムに必要な物を揃えて備える。夫の役目

九州で大雨が続き川が氾濫し家屋が浸水または、流されたりと最悪なのが命を落とされた方まで居る現在。
心よりご冥福をお祈りします。

しかしながら、ここ3年間は連続で災害レベル4を発令しています。
レベル4ってどれくらいなのか?
せっかく、このブログを見て頂いているので頭にインプットしましょう。
何だか難しく書いています。↓
☆市町村から警戒レベル4「避難勧告」や「避難指示(緊急)」が発令された段階です。対象地域の方は全員速やかに危険な場所から避難してください。災害が発生するおそれが極めて高い状況等で、指定緊急避難場所への立退き避難はかえって命に危険を及ぼしかねないと判断する場合には、近隣の安全な場所への避難や建物内のより安全な部屋への移動等の緊急避難を行ってください。
また、避難指示(緊急)は必ずしも発令されるものではなく、地域の状況に応じて、緊急的に、または重ねて避難を促す場合に発令されるものですので、避難勧告が発令され次第、危険な場所から避難をしてください。

「転がす」「背負う」「持つ」3WAYキャリーリュック採用 ものすごい防災セットシリーズ

つまり、自分の住んでいる地域が当てはまったら避難しろ!自分の命は自分で守れ!家族を守るのは夫の仕事!

我が家は川から離れているし大丈夫だろう。この気持ち、このマインドが家族を危険に晒す1番の原因になる事をお忘れなく。
川が決壊してから逃げていては、とてもじゃないが間に合わない。水の流れるスピードを甘く見ては行けないですよ。
乾いたコンクリートの上にジョウロで水を掛けてみてください。1度決まった流れる道が出来るとそこから一気にくるんですよね。それを川の決壊と考えたら恐ろしくないですか?
逃げ場が遠いなら、せめてもの家の2階に避難。
1階にある荷物を出来るだけ2階に上げるのも夫の仕事。
準備が出来てからが1番大変で恐怖との戦いです。
先ずは、水、食料は確保しましょう。
しかしながら、水と食料だけでは警戒レベル解除されてからの生活に不十分なんです。
我が家は、子供がまだ新生児の時に水と食料以外にも防災グッズを揃えました。
その時は、100円均一に行ったりしてちまちまと揃えていましたが、今思うと何も知らなかった自分が恥ずかしい限りです。




この防災グッズまとめを購入して中身を見たら素人がケチって100円均一で揃えていては、家族を守れないと気付きました。
しかし赤ちゃん何かは、状況などサッパリ分からない状態です。
お腹が空けば泣くし眠たければ寝る。
腹が減ればまた泣いて、オムツが濡れたらまた泣く。
赤ちゃんはいつだってママを必要としているのに、何も無いってなれば不安になりますよね? 
そこで、防災グッズの中に最低限の準備はやっておきましょう。
赤ちゃん用の防災アイテム
オムツ
お尻拭き
離乳食
肌着
ガーゼ
ビニール袋

これくらいは最低でも防災バッグの中に入れておくのが、夫の役目だと思いますね。離乳食なんかは必要経費として賞味期限ギリギリまでバッグの中に保管させましょう!

一家に一台の冷蔵庫
一家に一台のテレビ
一家に1セットの防災グッズ